「結婚したい!仕事も楽しい!独身キャリアウーマン」がお届けする
☆幸せのかたち☆ 第3回
こんにちは!
38歳、独身、キャリアウーマン。
JUNKOです♡
「人生を変える出会い」
私は29歳の時に初めて転職という、大きな決断をしました。
鳥肌が立つくらいの感覚、直感ってこういうことなんだ、と
初めての経験でした。(*第2回より続き)
でも、、想像以上にまわりの反対は多かった。
「今の収入も安定しているホテルのままでいいじゃない」
「今から転職なんて、結婚する年齢でしょ」
「どうしてわざわざそんなリスクある方を選ぶの」
もうそんな言わないで〜くらいの反対の嵐。
誰か応援してくれるひとはいないのかよっ!笑
極めつけは、心配でたまらない母親は、
猛反対で一ヶ月、口を聞いてくれませんでした(T_T)
私、間違っているのかなぁ、、
今結婚を選ぶことが、私の幸せなのかなぁ、、
わざわざ難しい業界を選ぶ私は、おかしいのかなぁ、、
毎日考えてました。
上司に辞表を提出したら、
「だまされているんだから、考え直せ」と受理されず。
自分の直感や、決断は間違っているのか??
私は一体どうしたいんだ??
どう生きていきたいんだ??
毎日毎日、自分に向き合いました。
考えれば考えるほど、わけがわからなくなってくる。
そんな葛藤の毎日の中、
私の背中を押してくれたのは、
私のことを私以上に理解してくれている親友でした。
一旦決断したものの、まわりの反対に押し潰れそうなった私は、
前職の仕事にも身が入らず、
毎日親友に電話していました。
「JUNKOって、本当わかりやすいよね。
ってゆーかさ、もうこたえ決まってるんでしょ。
私に連絡してくる時点で、行きたいんでしょ。
もし仮に私が反対しても、JUNKOは行くよ。
やってみればいいじゃない」
は〜!!!
わかってる!!!
見抜かれている。さすが私の親友だ!!
直感を信じて決断したけど、
反対されることは頭ではわかっていたけど、
やっぱり、認めてもらいたい、
頑張れよって言って欲しかったんだ。
一度、初心にかえってみた。
真夏の夕暮れ時、
私は先方のオフィスビルの10階にいた。
窓際に差し込んだオレンジ色の夕日。
そこから見える景色は、雲ひとつない綺麗な空で、
まだまだやれる!自分の可能性をすごく感じた。
働く女性を応援したい!
働く女性のビジネスモデルを作りたい!
そう思った。
決断した日の、直感した時のことを
思い出した。
よし!私は自分を信じる!
やる!
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成功するか、しないかは、やってみなくちゃわからない。
そんなことよりも、やりたいか、やりたくないか。
ワクワクするか、しないか。
今思うと、この道を選んで、成功するかしないか、ということは、
当時の自分にとっては全く関係なくて、
もうひたすらやってみたい!好奇心や興味しかなかった。
でも今はその直感は間違ってなかったと思うし、
その経験以降は、どちらにしようか、何か迷うことがあると、
必ず直感に従うようにしている。
一番最初に良いと思った直感を私は大事にしている。
そうするとほとんど間違えない。
もちろん、あ!失敗した。
あちらを選んだ方が良かったかな(T_T)
やらない方が良かったかな??
と思うことは、ある。
でも、その時に、その状況で、それがいいと思ったんだから、
それでいい。
だから後悔は、しない。
それを選んだことが、こたえだから。
今でもこたえが欲しくて、欲しくて、もがくけど、
こたえは、ない。
自分が決めたこと、思ったことが、
全てこたえ。正解!!
それでいいー!!
そう思った方が、自分も楽だし、
毎日これだけ多くの選択肢の中で、
もしかしたら、生きにくい時代になっているかもしれない世の中で、
その捉え方、考え方は必要だ思う。
ただ、その直感に従うことができる、
自分の思ったように生きることができる、
そんな環境にいられることが、
とっても幸せなことだと思うし、
今いる環境、まわりのひとたちに、
感謝の気持ちで一杯です。
あれからもうすぐ10年。
この10年間、いろんなことがあった。
でも今の自分が一番好きです。
10年後もきっと私はそう言ってると思います。
これから、益々楽しみなのです☆
♡JUNKO♡
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JUNKOさんプロフィール
現在38歳、結婚したい!仕事も楽しい! 独身キャリアウーマン。 ひとを笑顔にすること、喜んでもらうことが好きで、 20歳からホテルウーマンとして10年働く。 29歳で自分の人生、生き方を180度変えてくれた方との 出会いの中で、環境を変えて、もっと自分らしく、 女性が最大限の力を発揮できる場所で挑戦したい! と決意し、30歳で外資系金融機関に転職。 現在は、頑張る女性をサポートしたい思いで、 女性を中心にお金や暮らし、ビジネス拡大の お手伝いをしている。 また数々の女子コミュニティーも主催。 自分に関わるすべてのひとを笑顔にすること、 それが一番の幸せと心から思う。