2016年9月から、コラムニストを迎えてのNEW「婚活の分かれ道」。10歳年下の男性と知り合い、結婚するまでの道のりを伝授してくださるのはコラムニストのYOSHIMIさんです。
年下夫と上手くいく人、いかない人
年下夫をすすめる私ですが、人それぞれに性格や結婚生活で求めることによっては、向き不向きがあることも否めません。
そこで、まずはいくつか年下夫質問をまとめてみました。
下記の問いにあてはまるかチェックしてみてくださいね。
Q 1:自らのキャリアを積むために、結婚してからも仕事を続けたい
Q 2:ひとりでも生きていけるとおもうけど、生涯独り身は寂しい
Q 3:どちらかというと相談するよりもされるほうだ
Q 4:「君は僕が居なくても一人でやっていける」と、彼に言われたことがある
Q 5:立ち食いそばやラーメン屋、牛丼屋さんもひとりで入って食事できる
Q 6:基本的にデートは割り勘でもかまわない
Q 7:自分の親は、考えが古いなぁと感じる
Q 8:後輩や部下の面倒見が良い方だ
Q 9:マイペースな方だ
Q 10:見た目が若く見られる方だ
さて、あなたはいくつマルが付きましたか?
このチェックで、7〜10個にマルが付いたあなたなら、年下の夫がピッタリ!!
年下夫をオススメします。
中でもQ 1の回答にマルが付いたあなたは自分でもうすうすと感じていらっしゃるのではないでしょうか。
年下との結婚はあり得ないと思いながらも、後輩や部下と一緒に過ごす時間の方が心地よかったりしていませんか。
結婚に憧れや夢を強く抱くだけの女の子から女性の階段を上ってみましょう。
実際に我家の話ではありますが、年下夫はキャリアを積みたい女性にとって居心地がいいお相手です。一生懸命やればやるほどに、「すごい!」といって、尊敬の目差しで応援し続けてくれます。
稼ぎの面では、全面的に甘えは期待できませんけれど、その分稼ぐことに感謝を示してくれるので、家事や家族行事にも積極的です。
と、こんな話をしていると、のろけ話と勘違いされますが・・・まだこののろけ話に近い年下夫事情。
チェック項目の中からピックアップしながら、次回も続けさせて頂きたいと思います(笑)。
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デザイン会社 夕企画 代表
仕事も人生も“笑顔”でデザインをモットーに、数々の有名雑誌や書籍の装丁・誌面デザインを手掛けるアートディレクター。美魔女コンテストや素肌力コンテストのファイナリストの経歴を持ち、美容モデルとしても活躍中。“年齢を重ねた女性の美しさ”を体現することで、その恋愛・美容体験が多くの女性に勇気を与えている。
【Backnumber】
婚活の分かれ道 年下夫のススメ 第5回「年下夫と上手くいく人 行かない人」
婚活の分かれ道 年下夫のススメ 第4回「年下は デキル男の ステイタス」
婚活の分かれ道 年下夫のススメ 第3回「盛りまくり 嫁対象から 漏れまくり」
婚活の分かれ道 年下夫のススメ 第2回「来ぬのなら 探しに行こう 王子様」
婚活の分かれ道 年下夫のススメ 第1回「年下夫 育成すれば イイ男]
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