福岡県糸島半島

  1. 連載小説「カフェ・コトリ」第2回

     年はおそらく20代前半。小柄な体にショートカットが良く似合っている。「可愛らしい娘さん」ミキは心の中で呟く。クルクルと良く動く瞳が愛らしい。きっと洋一は、自分が失ってしまった『瞳』を娘の名前に託したのだろう。ミキは胸がつぶれる思いがした

  2. “女の分かれ道”をテーマにした連載小説「カフェ・コトリ」スタート!

    そのカフェは、福岡県糸島半島の海辺にあった。 「カフェ・コトリ」。 珈琲と手作りスコーンを出す店だ。この頃はテレビや雑誌でも「糸島特集」が組まれ洒落た店が増えつつあるが、ミキが始めた頃は未だカフェは珍しかった。

おすすめ記事

ホンスキージョの気まぐれ読書:「あやうく一生懸命生きるところだった」

読書好き、書評好きの2人のライターによるオススメ本のご紹介(毎月10日&20日更新)今回の担当は、JUNKA。本は、こちら。「あやうく一生懸命生きるところだった」ハ・ワン著「ん?どういうこと??」と、まずは目が素通りすることを許さないタイトル。そしてタイトルのインパクトに畳み掛けるような表紙イラスト。今回は、タイトルと著者本人が描いた表紙のなんとも脱力しきったイラストに、思わず吹き出しそうになりながらもレジに直行してしまった不思議な一冊をご紹介します。

ピックアップ記事

PAGE TOP