interview

「100歳まで、健康で楽しく、おしゃれ心を持って生きる」 アンチエイジングサロンbliss経営者 オヌキマキさん 前編


■職場の人間関係を円滑にするために学んだコーチング

―義理の両親と同居するだけでもお互いに気を遣うのに、お仕事場でも一緒となると想像するだけで大変そうです。

マキさん:スタッフとは、表面上はうまくやっているように見えていたと思いますが、実際はなかなか……。義父母との関係もプライベートでは良好でも、仕事の関係になると人一倍気を遣いますしね。

とはいえ、2000年に2億円を借り入れて、水戸のスタジオを新しく建て直したのでその返済をするためにも、一生懸命働くしかなくて。スタジオで夜22時頃まで働いた後、よく2人で飲みに行きました。夫婦喧嘩の話題も全て仕事のこと。ただ、「仕事をよくしたい」っていう2人のベクトルは一緒だったからやってこれたんだと思います。今考えると、私の30代は義務と犠牲の時代でしたね。

 ―ご結婚からの10年間、ご夫婦で支え合っていらしたのですね。コーチングを学ばれたのも、その頃ですか?

 マキさん:職場のスタッフとの関係を改善したいと思って、コーチングの老舗「コーチ・エィ」でコーチ・トレーニング・プログラム(CTP)を受講しました。私が思い悩んでいた人間関係の問題を解決するのにぴったりの内容で、資格を取得したら、スタッフとのコミュニケーションも絶対によくなると確信したんです。2年間プログラムを受講後、息子を生んで1週間後に試験を受けて合格。資格を取得しました。

―生後1週間の子どもを抱えて試験? 強い気持ちがないとできないことですよね。マキさんの頑張りを義理のご両親は、どんな風に思っていらしたのでしょうね。

マキさん:私が、水戸から東京まで勉強に行っているのを知った義母から、「家族に相談できないことを他人に相談してどうするの?」と言われたことがありました。今思うと、母も私が職場の人間関係に悩んで辛そうにしているのを見て、「あなたは何を思っているの? 私に話してよ」って思っていてくれたのかなってわかるんですが、そのときは私がいっぱいいっぱいでそこまで理解できなくて。責められたと感じていました。悪循環に陥っていましたね。

 

ここまでマキさんが頑張ることができたのは、ご主人との信頼関係があってこそ。でも、次にご主人とマキさんの関係を揺るがす出来事が待っています。その「大事件」とは?

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