2020年の東京オリンピックに向けて、ボランティアの募集登録も始まりました。
語学学習に熱が入っている方も多いのではないでしょうか。
先日、知人からとても面白いサイトを教えてもらいました。
あなたの話す英語は、「アメリカ英語? それともイギリス英語?」というサイトで、
英語で書かれた短いセンテンスを読み上げるだけで、あなたの英語の発音は、
「アメリカ英語が○%で、イギリス英語が○%」と割合が表示されます。
あ、「どちらかというと」くらいの軽い感じでお試しくださいね↓
https://myaccent.cambridgeconsultants.com
うちは、家族4人でイギリスに3年半住んでいたこともあり、夫をはじめ、
子どもたち2人ももちろん圧倒的に(90%前後)イギリス英語。
当然と言えば当然です。
でも、私だけがアメリカ英語91%という驚きの結果。
子どもたちはさておき、夫はイギリスの企業に勤務しており、
日常的にイギリス人とコミュニケーションを取っているので、
圧倒的にイギリス英語だと診断されても不思議はありません。
じゃあ私は?
私は、ロンドンから帰国して20年。ほぼ英語を使う機会もありません。
話していないなら、イギリス英語をキープしてもよさそうなのに、
なぜアメリカ英語に塗り替えられてしまったのか。
しかもコテコテと診断されているぞ💦
それで、思い浮かんだのが、息抜きに観ている映画や海外ドラマ。
ご存じの通り、ほとんどがアメリカ英語です。
これだ! しかも聴きとれなかったら、また巻き戻して聴いちゃったりしてるし。
イギリス英語も聴いているんですよ、毎日。
洗濯物は浴室乾燥で乾かす派なので、お風呂場で洗濯物を干す間の長くても10分程度だけど、
必ずBBCの「LIVE」を流しているんです。 でも、アメリカ英語と比べるとインプット量が
圧倒的な違う。
だんだん意地も出てきて、すごくイギリス英語の発音を意識してやってみるのですが、全くだめ💦
1つ1つの単語は、多分、イギリス式に発音できるのですが、
センテンスになるとアメリカ英語の方が断然発音しやすい。
ほら、イギリス英語の方が日本人には発音しやすいって言うじゃないですか。
あながち間違ってはいないと思うのですが、イギリス英語は、カタカナ英語とも異なります。
3年半の滞英経験で、「イギリス英語の発音は、簡単ではない」と個人的に思っていて、
口や舌の動き方が違うので訓練が必要だと感じます。
単語そのものの違いもあります。
地下鉄 アメリカ:underground イギリス:tube
列 アメリカ:line イギリス:queue
持ち帰り アメリカ:Take Out イギリス:Take Away
エレベーター アメリカ:elevator イギリス:lift
セーター アメリカ:sweater イギリス:jumper
などなど数え上げたら止まらなくなりそうなので、この辺にしておきますが、
colorとcolourなど綴りの違いもありますね。
耳に入れる量で、発音にもこんなに影響が出るんだってあらためてわかった。
これを機に、イギリス英語をもっと聴くようにしてみます。なんだか、悔しいから。
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