「子どもが小さいうちは、何もできない」と思って、
やりたいことを諦めてしまっていませんか?
先日、読売新聞の夕刊に
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出産後、子どもとずっと2人きり。
経済的に不自由はしていないけれど、 夫は朝早く家を出て、帰宅は夜の22時。
子どもはかわいいけれど、1日中家にいて会話も夫とだけという生活がしんどい。
子どもが6か月になったら、働きに出たいと夫に相談したら、
「息抜きのために子どもを犠牲にするのか」と言われた。
「働きたい」は、わがまままでしょうか。
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というトピックが掲載されていました。
子どもは可愛いけれど、子どもと2人きりの毎日の中で生じる閉塞感、焦燥感。出産後、同じような状況におかれた人は、みんな、「うんうん、わかる」 って思うのではないでしょうか。
経済的な理由などで、どうしても仕事をしなければならないという方でなければ、仕事じゃなくてもよくて、何か自分を満たしてくれるもの、
自分も何か前に進んでいる実感を持てると、随分と心持が変わってきます。
ウーマンクロスロードが主宰しているオンライン講座のサイト 「クレ・ド・キャリエール」には、メイク、ファッションの講座がありますが、 「子どもが小さくて、外でレッスンを受けられないから」という理由で 受講されている方々がいらっしゃいます。
自分よりお子さん優先になってしまう時期だからこそ、余計に「キレイ」への思いは強くなる。
テレビや雑誌、SNSで注目される素敵なママたちの姿に、「私もいつか!」と思っているなら、 その「いつか」は、「今」かもしれません。
だって、「子どもが幼稚園に入ってから」「自分が職場復帰してから」ではなく、自由に外に出られない間に自宅でレッスンを受けることでお子さんが幼稚園に入るとき、職場復帰するときには、もうあなたは、すでにキレイになっているわけで。
「素敵なママ、キレイなママ=あなた」でスタートできるのですから!
知人の話ですが、年齢を重ねてからの出産した彼女は、 スタイルもよく美意識がもともと高い人でしたが、子どもが幼稚園に入ったときのことを考えました。自分より一回り以上も(下手をすると20歳近く💦)年下の女性たちが、幼稚園のママ友になるということ。「若い」だけで美しい人たちから、「おばさん」と思われるより、 もちろん「素敵な先輩ママ」と思われたい。
そのために彼女は、イメージコンサルタントに依頼をし、 自宅のクローゼットにある洋服をチェックしてもらい、素敵な先輩ママになるための洋服やヘアメイクのアドバイスを してもらいましたよ。その意識の高さに驚かされたのを覚えています。
出産を経て、自宅で子どもとの時間を長く過ごしていれば、 体型は言うに及ばず、緊張感のある場に出ていく機会もなかなかなく、 体型が変わったことで新しい洋服も買う気になれない。
メイクも、ファッションもここ数年、全く変わっていない。 みたいな人は、多いと思うのですが、いかがでしょう?
また、小さな子どもと2人でずっと家にいると、 夫が帰宅するまで誰とも会話することがないということもままあり、閉塞感、孤独感に心が折れそうになったり、仕事を持っている人を見ると、自分だけ取り残されているような気持ちにもなることよくわかります。 「子どもは可愛い。でも」っていうところですよね。
でも、断言できます。
漠然とでも、何かしら前に進んでいる感覚があれば、毎日のハリが全然違います。
「子育てだけの毎日は虚しい」 「一歩踏み出したい」 「”自分”のための時間が欲しい」自分を満たす方法は、仕事じゃなくてもいいんです。
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