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あなたに勇気をくれる言葉 「明日一歩踏み出す力」第41回


こんにちは、大内です。雨の合間に顔を出す青空が気持ちの良い今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

今回は、私の座右の銘でもある言葉をご紹介します。

迷ったとき、困難に突き当たったとき、どうにもならない事実に心が折れそうなとき、平静さを取り戻させてくれる言葉です。

 

変えることができるものを変えられる勇気を

変えることのできないものを静穏に受け入れる力を

そして、変えられないものと変えられるものを見分ける知恵をください。

(”Father, give us courage to change what must be altered, serenity to accept what cannot be helped, and the insight to know the one from the other.“)

―ラインホールド・二―バー―

 

神学者である二―バーが神への祈りとして捧げたもので、「二―バーの祈り」として知られている言葉です。

 

つらい出来事や困難に遭遇したとき、私たちは悩んだり悲しんだり、つらい気持ちで心がいっぱいになりがちです。つらい気持ちで心が支配されてしまうと、動けなくなったり一歩踏み出す勇気が持てなくなったり、何をする気力も湧いてこなくなることもあるでしょう。そんなとき、この言葉を思い出してみていただきたいのです。

つらい出来事にあっても、「これは自分が変えられることなのか、自分では変えられないことなのか」を考えてみると、まずは落ち着いて状況を見られるようになるかもしれません。

つらい気持ちにただ飲み込まれるばかりではなく、少し客観的な視点で問題の全体像を俯瞰する余裕や、少し距離を持って見られる冷静さが生まれる可能性があります。

 

そして自分の力で変えられることと変えられないことが分かれば、「自分は今何をすべきか」または「何をしないべきか」が明確になるでしょう。

「何をすべきか」が分かれば、いずれ「行動」に踏み出すことができます。

 

私たちを苦しめる不安やつらい気持ちは、じっとして考え込んでいるとグルグルと反芻してつらさを増幅させますが、「行動」に一歩踏み出せば、現実を少しずつでも変えることができます。たとえほんのわずかであっても、何かを変えるための行動は前に進んでいる感覚を与えてくれるでしょう。

 

そもそも不安という感情は、問題回避のために「行動して」と脳が送って来るサインでもあるため、行動すれば去っていく感情でもあります。

だからこそ、不安やつらい気持ちでいっぱいになってしまうようなとき、自分の今を建設的な方向へ向けるための行動をすることが大切です。

 

行動するときにも、「変えることができるものを変えられる勇気を下さい」と心の中で言ってみることは、行動しようとする気持ちをきっと後押ししてくれるでしょう。

 

心理学の巨頭の一人であるアルフレッド・アドラーの提唱したアドラー心理学では、「人間の悩みは、全て対人関係の悩みである」としたうえで、「課題の分離」という考え方を説いています。

 

これは、極端に言えば「それは誰の課題なのか」を明確にして、「自分の課題は自分が取り組み、他人の課題には手を出さない」という考え方。

つまり、「自分が変えられないものやコントロールできないことには手を出さず、自分が変えられることやコントロールできることに対して精一杯集中する」ということです。

 

「自分の力で変えられないことを変えようとすることは、時として時間とエネルギーの浪費になり、心に苦しみを生んでしまうことがある。」そう分かっていても、私たちは時折、自分がコントロールできないことや自分の力ではどうしようもないことにも頭を悩ませ、不安になります。

 

特に対人関係においては、相手を変えようとしたり、相手に解ってもらおうとしたりして躍起になるケースもあるでしょう。

本来ならば、これは相手自身が変わろうとしたり解ろうとしたりしなければ実現しないことです。どんなに自分が思い悩んでも、相手がその気にならなければ仕方のない場合もあります。

 

しかし私たちは、自分がどうすることもできないことで心を悩ませることに、案外多くの時間を費やしています。自分の課題ではなく、相手の課題であることにも手を出したり口をはさんだりして、相手の自由な選択や決断に水を差してしまうこともあるかもしれません。

相手に解って欲しいことがあったとしても、相手がどう受け止めるか、どう理解するかは相手の課題で相手の自由なのに、解ってくれなければ不満や怒りを感じる可能性もあります。

 

逆に、相手が無理を言ってきても断れなかったり、相手の言う通りに合わせなくてはならなくなったりする場面もあるでしょう。

自分の課題を全うできずに相手が自分の課題領域に踏み込んでくることを、NOと言えずにストレスを感じながらも容認してしまうシーンもあるかもしれません。

 

人間関係の問題の奥には、このような「相手の課題に踏み込む・踏み込まれる」といった課題の分離ができていないことが、原因となっている場合があります。

だからこそ今一度、「自分の力で変えられることか・そうでないか」を意識して見てほしいと思うのです。

 

そして、それを意識して考えてみた結果、自分には変えられないものである場合は、「受け容れる」こと。

自分の力でどうすることもできないことは、ただそのままに受け容れることでしか始まらない場合もあります。

 

未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。

人は現実からしかスタートできないのだから。

― ピーター・ドラッカー―

 

私たちの心は、認めたくない現実やつらいことが起きると、目を逸らしたり逃げ出したりしたくなることもあります。それは時としてとても大切なことで、自分の心を守るために必要な場合もあります。

しかし、一度そのことから距離を置き、充分に心が回復して余裕を取り戻せたなら、もう一度向き合って受け容れなくてはならなくなるときもあるのです。

問題の本質から逃げている限り、ずっと同じような問題が追いかけてくるという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

問題から逃げるよりも、正面から受け容れることではじめて「こういう現状だ。それなら、ここからどうして行くか。これからどうして行きたいと自分は思うのか。」を考えることができます。

「ここからどうして行くか」が明確になれば、新たな行動の一歩を踏み出すことができるでしょう。

これは、私たちの心にも同じことが言えます。

私たちは心の中に不安や怒り、否定したい考えやネガティブな思いなどが沸いてくると、無意識にそれを「なくそう」「消そう」「良くないものだからフタをしよう」「忘れよう」とすることがあります。

しかし、フタをすればするほど、押し殺そうとすればするほど、厄介な感情に脳がフォーカスし、不快な感情に心が囚われてしまいます。

だからこそ、「そのままに受け容れる」こと。

怒りも悲しみも不安もネガティブな気持ちも、理由があって生まれてくるものです。

フタをして押し殺そうとするのではなく、「ああ、そこに居るんだね。見えているよ。」と、ただそのままに存在を認めて、受け容れてしまうこと。

そうすれば、いつの間にかその感情は薄らいで去っていきます。

そして、ネガティブ感情を押し殺そうと戦わずに済んだ分のエネルギーと時間を、自分の心が悦ぶことや、自分が幸せを感じる行動に充てると良いでしょう。

私たちはいつも、自分の道を自分で選んで進むことができます。

同じ時間、同じエネルギーを使うなら、自分をつらい想いで苦しめることではなく、幸せや悦びに繋がる未来のための行動に使って欲しいと思うのです。

つらい出来事や困難も、見方を変えれば成長の糧となり学びの経験となります。苦しいときこそ、「どのように考え、どのように乗り越えるか」にその人の真価が現れ、未来を決めるターニングポイントとなることもあるでしょう。

そんなとき、この「二―バーの祈り」が、皆さまの心に時として平安や気付きを与え、必要な時には一歩を踏み出す背中を押してくれることを願って。

 

 

【大内順加 プロフィール】
1979年生まれ、二児の母。
フリーライター/心理カウンセラー、アンガーマネジメントキッズインストラクター。

大学では臨床心理を専攻。大手広告代理店勤務を経て、出産・育児中は認知行動療法を学ぶ傍ら、育児関連webサイトで在宅ライターに。2008年より本格的に活動を始める。

現在は主に、認知行動療法、ストレスマネジメントに関する書籍の執筆や、ライフスタイルマガジン、情報サイトの記事作成、企画・編集作業、横浜の地域密着型おでかけサイトで突撃取材&インタビュー記事、現地レポ作成などをおこなっている。

心理カウンセラーとして認知行動療法を用いたカウンセリングのほか、ギャングエイジの子どもを対象に「怒りを感じたとき、どう行動するか」「怒りをコントロールする方法と大切さ」について伝える日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントキッズインストラクターとしても活動中。

 

【執筆メディア】

◆”知らなかった新しい横浜”を紹介するウェブサイト「ハマニア」にて「なかのひとに聞いてみた!」インタビュー

◆ブログ:「きもちの居場所―幸せをつかむチカラ磨き―」
https://ameblo.jp/utari-atuy

◆書籍「人生を変える無意識の使い方―なりたい自分に必ずなれる!―」
https://www.amazon.co.jp/dp/B08KDP7V56/

 

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はじめまして。心理士でライターの大内順加と申します。ありがたいご縁をいただき、ウーマンクロスロード5周年の記念すべき日にコラムをスタートさせていただくことになりました。これからお付き合いいただければ幸いです。さて、皆さまには「好きな言葉」がありますか?支え続けてくれた言葉、背中を押してくれた言葉、人生を変えた言葉…。

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